「web creators」にWeb 2.0的サービスとして「Snippy」が掲載されました

中野です。

現在発売中の「web creators(ウェブ・クリエイターズ)」誌(2006年5月号・MdN)の「注目のWEBサイトで見る最新技術動向」という特集内で、弊社のクリエイター向けソーシャルブックマーク「Snippy(スニッピィ)」を紹介していただきました。


特集は、AjaxWeb 2.0PIPBlogCMSWeb標準CSSSEOといった旬の技術/トピックの活用法やメリットを探る、というものです。

弊社のソーシャルブックマーク「Snippy」は、2005年の1月にスタートしたもので、その狙いは記事中のインタビューに書かれているので、ちょっと引用させていただきます。

Snippyの企画がスタートした2004年には、「Web 2.0」という言葉はほとんどメジャーではありませんでしたが、Web 2.0の要素技術といえるものはすでに注目されていました。制作会社として、新しい技術には率先してチャレンジする必要があると思いますし、経験を積むことで提案の選択肢が増えるというメリットもあります。国内で目ぼしいソーシャルブックマークサービスが展開されていなかったのも、Snippyを始めたキッカケですね。

ちょっと宣伝しておくと、アークウェブではこのSnippyのエンジンを基盤にしたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やソーシャルブックマークの開発も承っています。

Snippyの今後の機能追加などについては、プログラム開発を担当した竹村が記事中でちょっと説明していますので、興味があれば、読んでみていただければと思います。B'>