プロデューサーの中野です。
現在発売中のWeb制作者のための月刊誌「web creators」(2006年3月号・エムディエヌコーポレーション)の「Web 2.0で求められるセンスとスキル」特集の中で、「Web屋2.0 Web 2.0時代のWeb制作者のマインドとプラクティス」というコラムを執筆させていただきました。
この特集はWeb 2.0にクリエイターがどう相対していくべきかをレクチャー形式でまとめたもので、ぼくが書いた「Web屋2.0」は、Web制作者団体「WebSig24/7」の昨年12月のイベント「Web 2.0 - ビジネスサイト、Web制作者にとっての2.0 -」でプレゼンさせていただいた内容を編集したものです。
記事のタイトル通り、これから顧客のビジネスサイトがWeb 2.0の奔流に突入していく時代、われわれWeb制作者(≒Web屋)はどんなマインドを持ち何を実践するべきか、をぼくなりにまとめました。制作者の方は一読をお薦めします。
「Web屋2.0」がどんなものかについては、SandBox Blogの方に後で書いておきます。