Movavle Type/範囲内のMTタグを解釈させずにそのまま出力させるプラグイン - NoProcess http://www.ark-web.jp/sandbox/wiki/3223.html
Movavle Type/範囲内のMTタグを解釈させずにそのまま出力させるプラグイン - NoProcess
Movavle Type/範囲内のMTタグを解釈させずにそのまま出力させるプラグイン - NoProcess
概要 †
MTのテンプレート内に記述したMTタグは再構築プロセスでMTのテンプレートエンジンによって必ず解釈されてしまいます。<mt:Ignore> という囲んだ範囲の処理を無効化するブロックタグは用意されていますが、このタグは囲った範囲を丸ごと除去して出力を生成します。
NoProcessは囲った範囲を何も変更せずに、そのまま出力することを実現するブロックタグ<mt:NoProcess>を提供します。
以下、詳細。
mt:Ignoreの場合、テンプレートに
このエントリーのタイトルは<mt:Ignore><$MTEntryTitle$><mt:Ingore>です。
とあると、出力は
このエントリーのタイトルはです。
となる。
mt:NoProcessの場合、テンプレートに
このエントリーのタイトルは<mt:NoProcess><$MTEntryTitle$><mt:NoProcess>です。
とあると、出力は
このエントリーのタイトルは<$MTEntryTitle$>です。
となる。
MT::BootstrapなどMTタグを解釈して動作するCGIアプリケーション等が利用するテンプレートファイルをMTを使って生成したい場合に便利に使えます。
ダウンロード †
NoProcess-1.0.zip (0.8KB)
インストール方法 †
NoProcess-1.0.zipを解凍してできるNoProcessディレクトリをpluginsディレクトリに放り込むだけです。
使い方 †
MTのテンプレート上でMTタグをMTのテンプレートエンジンに解釈させたくない箇所を<mt:NoProcess>~</mt:NoProcess>で囲みます。
<mt:Ignore>ここは普通にMTのテンプレートエンジンに解釈させる</mt:Ignore> <p><$MTEntryTitle$></p> <div><$MTEntryBody$></div> <mt:Ignore>ここから先はMTのテンプレートエンジンには解釈させずそのまま出力させる</mt:Ignore> <mt:NoProcess> <div><$MTEntryAuthor$> : <$MTEntryDate format="%x"$> </mt:NoProcess>
対応バージョン †
MT4.2以上(MT、MTOS双方とも対応)
ライセンス †
ご利用の際の注意事項 †
ご利用は利用者の責任においてお願いいたします。当プラグインの利用により生じたいかなる損害についても株式会社アークウェブは責任を負うものではありません。
tag: Movable Type、MT、MTPlugin
ダウンロード †
NoProcess-1.0.zip (0.8KB)
インストール方法 †
NoProcess-1.0.zipを解凍してできるNoProcessディレクトリをpluginsディレクトリに放り込むだけです。
使い方 †
MTのテンプレート上でMTタグをMTのテンプレートエンジンに解釈させたくない箇所を<mt:NoProcess>~</mt:NoProcess>で囲みます。
<mt:Ignore>ここは普通にMTのテンプレートエンジンに解釈させる</mt:Ignore> <p><$MTEntryTitle$></p> <div><$MTEntryBody$></div> <mt:Ignore>ここから先はMTのテンプレートエンジンには解釈させずそのまま出力させる</mt:Ignore> <mt:NoProcess> <div><$MTEntryAuthor$> : <$MTEntryDate format="%x"$> </mt:NoProcess>
対応バージョン †
MT4.2以上(MT、MTOS双方とも対応)
ライセンス †
ご利用の際の注意事項 †
ご利用は利用者の責任においてお願いいたします。当プラグインの利用により生じたいかなる損害についても株式会社アークウェブは責任を負うものではありません。
tag: Movable Type、MT、MTPlugin