ピコ勉強会/GoogleAnalyticsの新しいトラッキングコードについて http://www.ark-web.jp/sandbox/marketing/wiki/274.html
ピコ勉強会/GoogleAnalyticsの新しいトラッキングコードについて
GoogleAnalyticsの新しいトラッキングコードについて †
- ピコ勉強会@2008.1.8
- 担当:野島
GoogleAnalyticsの新しいトラッキングコード †
- 12/25に新しいトラッキングコード (ga.js) を W3c XHTML 1.0 に準拠した内容に変更されました。
- Analytics 日本版 公式ブログ: トラッキングコード ( ga.js ) の記述を一部変更いたしました
http://analytics-ja.blogspot.com/2007/12/up-date-code.html
変更前のトラッキングコード <script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript"> _uacct = "UA-xxxx-xx"; urchinTracker(); </script>
変更後、W3c XHTML 1.0 準拠したトラッキングコード <script type="text/javascript"> var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www."); document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E")); </script> <script type="text/javascript"> var pageTracker = _gat._getTracker("UA-xxxx-xx"); pageTracker._initData(); pageTracker._trackPageview(); </script>
- Blogger や IIS と ASP を利用したサイトで発生したエラーを回避することが可能に。
- 今まで取れなかった「動画再生」などのイベントのトラッキングや「特定のリンクをクリックした人をセグメントする。」というカスタマイズも効くようになったようです。そして今後追加される新機能も「ga.js」のみが対象。
- 現在は両方のトラッキングコードがGoogleAnalytics管理画面から選択できます。公式ブログでもアナウンスされているように同一ページに2つのトラッキングコードを張ることは出来ません。
GAカスタム例の紹介 †
- GAカスタム例:
- Google Analytics Custom Tracking(英語)
http://code.google.com/apis/analytics/docs/
「ga.js」のカスタム例が紹介されています。
- GAカスタム例:
- Googleアナリティクス、様々なイベントやアクションを取得可能に|WEBマーケティングブログ
http://web-marketing.zako.org/web-marketing-news/google-analytics-new-graphing-gajs-tracking.html
3点ほどカスタム例が日本語で紹介されています。