2009年9月10日
アークウェブの制作事例:アミタ株式会社様ウェブサイトをバージョンアップ!
こんにちは。ディレクターの近藤です。
アークウェブのお手伝い事例:アミタ株式会社様ウェブサイトのリニューアル
https://www.ark-web.jp/blog/archives/2009/01/amita-renewal.html
昨年制作し、1月にリニューアルオープンしたアミタさんのサイト。リリース後の動向を踏まえ、この度改訂作業を行いました。
アミタさんがどんな会社であるかは、とても一言では言い表せないのですが、がんばってまとめてみると...
そのもの本来の価値を見出し、持続可能なものとして再生させる企業
「持続可能な社会の実現」をキーワードに、本来価値を持っていながら、うまく活用されていないものを組み合わせ、新たな有機的価値をつくり出していく。その分野は多岐に渡り、資源リサイクルから、農業・林業・水産業の再生、地域プロデュース... とどまることがありません。
リニューアルの紹介記事でプロデューサーの中野も言っていますが、アミタさんを知れば知るほど、僕ら自身かなりのファンになってしまった会社です。
今回新たにリリースしたコンテンツのいくつかをご紹介します。
常に変化し続けるアミタさんですので、要件を詰めていく上で新たなアイデアも加わり、こんな形になりました。今回の特徴は、Twitter、ブログ、Flickr、YouTubeなど、積極的にソーシャルメディアを活用していることです。
アミタ・マガジン
アミタ・マガジン|アミタ株式会社
http://www.amita-net.co.jp/magazine/
今回新しく作りました!
- 多様な動きのアミタを伝える特集記事 最近アミタがどんなことをしているか? まずは、この記事からご覧ください。 アミタの今をフランクお伝えする「アミタ・ナウ」もあわせてどうぞ。
- 社長ナウ このユニークな企業の発想の源、熊野社長のTwitterでのつぶやき、気になります。
- 社員ナウ ユニークなのは社長だけじゃない。社員がつづるブログの更新情報。
- 写真で見るアミタ、動画で見るアミタ YouTubeやFlickrもこれからどんどん充実していきます。
- みんなの投票ランキング 見ている方が共感して投票してくれたページのランキング。
- みんなの声 アミタのことを書いてくださっているブログを集めました。
アミタってどんな会社?
アミタってどんな会社?|アミタ株式会社
http://www.amita-net.co.jp/discover/
これまでも人気だった「アミタってどんな会社?」を刷新!
- アミタの人を紹介します こんな人たちが働いています。写真とコメント付きでご紹介!
- スライドショーで見るアミタの歴史 資源リサイクルから始まったアミタの沿革を端的に知ることができます。
- アミタのブログ一覧 これからもブログは増えていきます!
その他、社風や書籍を紹介しています。
参加方法
参加方法(参加事例, イベント・セミナーなど)|アミタ株式会社
http://www.amita-net.co.jp/participation/
参加方法... コーポレイトサイトで耳慣れない言葉かと思いますが、アミタでは内外問わず「持続可能な社会の実現」のために関わってくれる人広く受け入れています。
3. カンパニーと共に創る新しい組織アミタの事業は、アミタ1社でできることではありません。日本全体の社会を変えていくためには、共に関係性を事業化することに関わってくれる仲間が必要です。アミタは、多くの仲間(カンパニー)と協働して、壮大な事業を実現させていく組織(カンパニー)を創り出そうとしています。
(社長メッセージより抜粋)
具体的な参加方法が増えました!
ネット上での参加から、「森林ノ牧場」のサポーター、「あみたんぼ」でのお米作りなど。気になるものはありますか?
アークウェブとして
アミタの企業サイトが「第4回アックゼロヨン・アワード」に入賞
http://www.amita-net.co.jp/info/amita-now-20090827-001065.html
先日アックゼロヨンの受賞式に参加させていだきました。
審査員の方々のお話では、年々応募作品のレベルが上がってきているとのことでした。そんな中で、アミタさんのサイトが入賞を果たしたことは、弊社としても大きな喜びでした。
アークウェブのCSR指針|ARK-Web×CSR(アークウェブ 企業の社会的責任)
http://csr.ark-web.jp/guideline.html
弊社は、本業で果たす社会的責任として「Webアクセシビリティの普及」に力を入れていきたいと考えています。アクセシブルかつ「利用者の立場に立った」サイトづくりを目指し、これからもチャレンジしていきたいと思います。
また、今回アミタさんのサイトで、Twitter、Flickrなどを取り入れたように、企業サイトでのソーシャルメディア活用はますます盛んになってきました、アークウェブでは、このようにユーザーの方との対話を深めていけるようなサイト作りのお手伝いもしていきたいと思います。
カテゴリー: CSR(企業の社会的責任) , アークウェブ , アークウェブのCSR
タグ:
« 前の記事:mixiアプリ:mixiユーザーがmixiアプリを知る5つの経路まとめ
» 次の記事:10月7日の「だれもが使えるウェブサイト」討論会でアクセシビリティ対応のビジネスチャンスが見える?
アークウェブの本
Zen Cartによるオンラインショップ構築・運用テクニック―オープンソース徹底活用
内容充実のZen Cart公式本(v1.3対応)がついに発表です。アークウェブのスタッフをはじめZen-Cart.JPの中心メンバーが共著で執筆しました。続きを読む
新着はてブ
カテゴリー
- Shopify(ショピファイ)オンラインショップ構築
- NGO・NPO向け情報
- スマートフォン
- だれもが使えるウェブコンクール
- mixiアプリ
- OpenSocial (システム開発)
- アークウェブのCSR
- A-Form, A-Member, A-Reserve(MTプラグイン)
- Ruby on Rails(システム開発)
- necoったー
- Miqqle
- WebSig24/7
- ecoったー
- ビッグイシュー(The Big Issue)
- CSR(企業の社会的責任)
- マッシュアップ
- RIA (システム開発)
- セキュリティ(システム開発)
- 唐松(アクセス解析)
- Ajax (システム開発)
- テスト(システム開発)
- データベース
- PukiWiki
- Web 2.0
- SEO・サーチエンジン最適化
- XP・アジャイル(システム開発)
- Web・ITニュースクリップ
- Webアクセシビリティ
- Webデザイン
- SEM・サーチエンジン広告
- Webユーザビリティ
- CMS・MovableType
- Zen Cart(オンラインショップ構築)
- Snippy(SNS・ソーシャルブックマーク)
- アークウェブ
- オープンソース
- CMS(コンテンツマネジメント・システム)
- Webマーケティング
- AMP
- SNS