2008年12月11日
アークウェブお手伝い事例:お茶ブランド「うおがし銘茶」様の映像コンテンツ制作のお手伝いをさせていただきました
ディレクターの野島です。
東京築地の老舗茶舗である「うおがし銘茶」様の映像コンテンツの制作のお手伝いをさせていただきました。
うおがし銘茶
https://www.uogashi-meicha.co.jp/
おいしいお茶のいれかた
https://www.uogashi-meicha.co.jp/onlineshop/index.php?main_page=page&id=1
うおがし銘茶様は、「おいしいお茶はちょっとしたコツでいれられる」と常に言っています。
お茶をいれるのは、お湯を注いでから蒸らしたり、何回かに分けていれたり、いろいろと面倒なことが多い印象があります。
しかし、うおがし銘茶様のお茶は、とてもカンタンにいれられます。
- お茶の葉はすこしで十分
- 急須に注いですぐにお茶をいれるだけでおいしい
- 難しい方法や作法はないので、家庭でもカンタンにおいしくいれられる
- おいしいお茶は緑色ではなく「きいろきんいろ」のきれいな色
(抹茶で色を出しことをしないでお茶本来の味がある)
他のお茶と違って、すごくカンタンでおいしいのです。
うおがし銘茶様の銀座にある喫茶室「茶・銀座」では、実際に急須からお茶をいれて飲んでみることができます。(私もはじめて行ったときはおどろきました!)
このサイトをご覧になるユーザー(主婦層・女性層)にわりやすく、いかに「カンタン」で「おいしい」のかを理解していただくために、映像で伝えることにしました。
映像にするにあたって、
- お茶をいれるのと同じように映像もシンプルにカンタンに
- 誰でもカンタンにおいしくいれられることがわかる
に注力しています。
シナリオの制作段階ではいろいろ奇抜なアイデアも出たのですが、「おいしさ」「カンタンさ」を表現するために、あえて余計な装飾をなくしています。
"お茶をいれる過程で出る湯気"、"お湯を注ぐ音"、"茶碗に注いだお茶の色"などを丁寧に表現することで、味や香りが多くの人に伝わるように心がけました。
映像のバックに流れる音楽も、今回はオリジナルで制作し、うおがし銘茶様のブランドが持つ「現代の暮らしに溶け込む和モダン」なイメージを音で表現しております。
今回は、「一煎目のおいしいいれかた」、「二煎目もおいしくいれる方法」を公開しております。
(二煎目もこの方法でいれるととてもおいしくいれられます!)
アークウェブでは、今後もうおがし銘茶の魅力をウェブで効果的に伝えできるよう、お手伝いをしていきたいと思います。
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