2006年12月 4日
YouTubeの検索結果をスクレイピングして勝手API化しました
SEの志田です。
先日ARK-Web SandBox Wikiの方で、
YouTube検索結果をスクレイピングして勝手API化https://www.ark-web.jp/sandbox/wiki/184.html
という記事を書きましたが、こちらからもお知らせさせていただきます。
上記は、YouTubeのビデオ検索の結果を、YouTubeのDeveloper APIを使用するのではなく、YouTube上で実際に検索を行って得られるHTMLをスクレイピングすることで取得する、というものです。
これを使うことで、Developer APIよりも、より多くの検索結果を得ることが出来るようになります。
今回作ったライブラリはRubyForgeで、MITライセンスで配布していますので、よろしければダウンロードして試してみてください。
RubyForge: Youtube Search Result Scraper
http://rubyforge.org/projects/youtubescraper/
まだ、作ったばかりですので、おかしいところや、追加してほしい機能などなど、フィードバックがあれば、Sandbox Wikiの方にコメントをいただけるとうれしいです。
カテゴリー: Web 2.0
タグ: API , Ruby , Web 2.0 , Webサービス , YouTube
« 前の記事:“あたたかいお茶”が買えません!大手ショッピングモールの検索機能
» 次の記事:Zen Cart v1.3 日本語版がリリースされました!
アークウェブの本
Zen Cartによるオンラインショップ構築・運用テクニック―オープンソース徹底活用
内容充実のZen Cart公式本(v1.3対応)がついに発表です。アークウェブのスタッフをはじめZen-Cart.JPの中心メンバーが共著で執筆しました。続きを読む
新着はてブ
カテゴリー
- Shopify(ショピファイ)オンラインショップ構築
- NGO・NPO向け情報
- スマートフォン
- だれもが使えるウェブコンクール
- mixiアプリ
- OpenSocial (システム開発)
- アークウェブのCSR
- A-Form, A-Member, A-Reserve(MTプラグイン)
- Ruby on Rails(システム開発)
- necoったー
- Miqqle
- WebSig24/7
- ecoったー
- ビッグイシュー(The Big Issue)
- CSR(企業の社会的責任)
- マッシュアップ
- RIA (システム開発)
- セキュリティ(システム開発)
- 唐松(アクセス解析)
- Ajax (システム開発)
- テスト(システム開発)
- データベース
- PukiWiki
- Web 2.0
- SEO・サーチエンジン最適化
- XP・アジャイル(システム開発)
- Web・ITニュースクリップ
- Webアクセシビリティ
- Webデザイン
- SEM・サーチエンジン広告
- Webユーザビリティ
- CMS・MovableType
- Zen Cart(オンラインショップ構築)
- Snippy(SNS・ソーシャルブックマーク)
- アークウェブ
- オープンソース
- CMS(コンテンツマネジメント・システム)
- Webマーケティング
- AMP
- SNS